中区オンライン防災講演会

伊勢佐木長者町駅

中区オンライン防災講演会

あの日、中学生だったわたしから 〜2011年3月11日、岩手県釜石市で生かされた学び、生まれた思い〜

中区主催による心に響くオンライン防災講演会が、2025年3月1日から31日までの期間限定で公開されています。 テーマは、東日本大震災で大きな注目を集めた「釜石の出来事」。 当時、中学生だった語り部・川崎杏樹(かわさきあき)さん、自身の体が、自分の経験とその後の思いを語ります。

講演内容の概要

2011年3月11日、東日本大震災が発生しました。 岩手県釜石市では、約3,000人の中学生のうち99.8%が津波から助けられたという奇跡のような出来事がありました。

当時の釜石東中学校の生徒だっだった川崎さん、

  • どうして命を守る行動を取られたのか
  • 災害時「自ら考えて動く力」の大切さ
  • その後、伝承活動ずっと続いた想い

などを、自分の経験からリアルに語ります。

視聴方法

視聴期間:2025年3月1日(火)〜3月31日(月)
視聴方法:中区役所ホームページまたは下記URLからオンライン配信へアクセス可能
https://www.city.yokohama.lg.jp/naka/bosai_bohan/saigai/sonaeru/kouen2024.html

「釜石の出来事」とは

事前の防災教育と避難訓練の成果が大きく表れた象徴的な事例です。 中学生たち「自らの判断で高台へ避難」し、命を守った行動は全国から称賛され、防災教育の模範として広く紹介されています。

お問い合わせ

中区役所地域振興課防災担当
045-224-8112

この講演会は、防災の大切さを考え見直すきっかけになるはずです。
「命を守るために、今なにができるのか」——ぜひこの機会にご覧ください。

皆様のご来場を心よりお待ちしております!

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